



パークペットードの詳細
料理名 | パークペットード(ปากเป็ดทอด) |
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英語名 | fried-duck-mouth |
食べれる場所 | 食堂 レストラン |
金額 | 70〜100バーツ(約300円) |
意味 | パーク :くち ペッ :アヒル トード :揚げる |
特徴 | アヒルのくちばしの揚げ物 |
辛さ | ⭐(辛くないタイ料理) |
パークペットードとはどんな料理?
パーク・ペッ・トードはアヒルの口ばしを揚げたものになります。
アヒルの上下の口ばしを2つに分けて揚げたのもので見た目は骨付きから揚げのように見え、一目見ただけではアヒルのくちばしだとはわからないでしょう。
くちばしなので、食べる所はあまり多くありません。
食べるときは、口ばしの先を手でつかんで顎周りから口ばしに付いている肉の部分を食べます。
パークペットードとはどんな味?
味はジャーキーを食べてるようなしっかりとした歯ごたえに、塩気のある味付けです。
濃い味付けなのでビールとの相性もよく、タイ料理特有の辛さなどもなく、日本人にとって食べやすいので老若男女問わず人気の料理です。
パークペットードとはどこで食べることができる?
パークペットードはタイの東北部にあるイサーン地方の郷土料理です。
ソムタムやラープなどはタイ全土のレストランなどで食されていますが、パーク・ペッ・トードはイサーン料理店にしかなく、街中のタイレストランではあまり見かけない料理なので、イサーン料理を扱っているお店に行く必要があります。