




ヤムフアプリーの詳細
料理名 | ヤムフアプリー(ยำหัวปลี) |
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英語名 | Banana blossom salad |
食べれる場所 | 屋台、食堂、レストラン、フードコート |
金額 | 150〜180バーツ(約450〜540円) |
意味 | ヤム=混ぜる フアプリー=バナナの花のつぼみ |
特徴 | バナナのつぼみのスパイシーサラダ |
辛さ | ⭐⭐〜⭐⭐⭐⭐(とても辛いタイ料理) |
ヤムフアプリーとはどんな料理?
ヤムフアプリーとは、バナナの花のつぼみのヤム(サラダ)です。ヤムといっても通常のヤムの味付けとは違い、ナムプリックパオとココナッツミルクを使います。具材に玉ねぎや緑の野菜は欠かせません。他には鶏のひき肉や魚の缶詰なども一緒に和えます。ナムプリックパオを使っているので、他のヤムと違って味が濃厚なのが特徴です。
ヤムフアプリーはどこで食べることができる?
ヤムはヤムの専門屋台でたべるのが1番です。ただヤムフアプリーは、他のヤムに比べていくぶんマイナーな料理なので、探すのがなかなか大変かもしれません。特別なレストランでしか作ってないというわけではなく、普通の屋台にも置いてあるのですが、いざ食べようと思うと案外見つからないものです。
ホテルのインフォメーションなどで、食べられるお店を事前に確認しておくのがいいでしょう。
メーガン妃も大好物?ヤムフアプリー
ドラマ「SUIT」のレイチェル役で有名なメーガン・マークルは、英国王室のヘンリー王子の妻として、世界中にその名を知られています。大変なグルメとしても有名で、以前自身のブログで、「世界中の料理を食べてきた中で1番好きな料理は、バンコクの小さなChote Chirというレストランのパッタイなの」と発表しました。
パッタイの他にも、ヤムフアプリーもお気に入りだそうです。興味のある方は、一度食べに行ってみてはいかがでしょう。