




サラパオの詳細
料理名 | サラパオ(ซาลาเปา) |
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英語名 | Chinese steamed buns |
食べれる場所 | 屋台、食堂、コンビニ、フードコート |
金額 | 1個12〜30バーツ(約36〜90円) |
意味 | サラパオ=蒸し饅頭 |
特徴 | 中華蒸し饅頭 |
辛さ | ⭐(辛くないタイ料理) |
サラパオとはどんな料理?
中国の焼包(小麦粉のパン)とほぼ同じもので、タイではサラパオと呼ばれています。実際はパンというよりも、日本の肉まんやあんまんをイメージしてもらえば間違いなく、タイではおやつ感覚で気軽に食べられています。
サラパオは『蒸し饅頭の総称』となります。中身によって呼び方が変わり、肉まんは、「サラパオサイムーサップ」といいます。日本と同様に、コンビニでもたくさん売られています。
サラパオはどこで食べることができる?
タイでは三食をしっかりと食べるというよりは、小腹がすいたらその都度軽く食べるという人が多いのが特徴です。なので、中国の飲茶と違って、お店でゆっくりと食べるのではなく、屋台などでパッと買ってすぐに食べるというスタイルが主流です。
繁華街や駅、バスターミナルなど、人の集まる所にはサラパオの屋台があると思って間違いありません。
肉まんだけじゃない!いろいろある「サラパオ」
日本でも寒くなるとコンビニで、中華まんが大々的に売られ始めますが、最近では定番の肉まんやあんまんだけでなく、ピザまん、チーズまんなど、いろいろな種類が発売されています。
タイでも同様に「サラパオ」の人気は高く、様々なバリエーションがあります。
・鶏肉まん(サラパオサイガイ)
・あんまん(サラパオサイトゥアダム)
・クリームまん(サラパオサイクリーム)
他にもグリーンカレーやカイケム入り(塩漬け卵)、タロイモまんなど、日本ではちょっと目にすることのできないサラパオがたくさんあります。