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カノムパンサンカヤーバイトゥーイの詳細
料理名 | カノムパンサンカヤーバイトゥーイ(ขนมปังสังขยาใบเตย) |
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英語名 | Pandan custard bread |
食べれる場所 | 屋台、カフェ |
金額 | 30バーツ(約90円) |
意味 | カノムパン=パン サンカヤー=ココナツミルクカスタード バイトゥーイ=パンダンリーフ |
特徴 | バイトゥーイ味ココナッツクリームバン |
カノムパンサンカヤーバイトゥーイとはどんなスイーツ?
カノムパンサンカヤーバイトゥーイ一は、一口サイズにカットした食パンをバイトゥーイ(パンダンリーフ)で香りづけをしたカスタードクリームにつけて食べる料理です。クリームは鮮やかな黄緑色なので見た目はかなり強烈ですが、甘さ控えめでとっても優しい味なので安心して食べてください。
パンはそのままではなく軽く蒸すのがポイント。フワフワのパンとクリームの相性は抜群です。
カノムパンサンカヤーバイトゥーイはどこで食べることができる?
カノムパンサンカヤーバイトゥーイを食べるならば、カノムパン屋台かカフェがおすすめです。柔らかく蒸されて、熱々のふわふわになったパンが食べることができます。食パンと容器に入ったバイトゥーイクリームがセットになっているのが一般的ですが、セブンイレブンやスーパーでは日本のクリームパンのようにパンで包んだものを買うことができます。
簡単で普通に美味しいスイーツですが、やはり屋台で熱々のうちに食べた方が断然美味しいですね。
どっちが好き?『カノムパンサンカヤーバイトゥーイ』VS『カヤトースト』
タイのカノムパンサンカヤーバイトゥーイと同じようにバイトゥーイのクリームを使った、「カヤトースト」と呼ばれるパンがシンガポールにあります。カヤトーストは、ココナッツミルクと卵、砂糖、パンダンリーフからなるカヤジャムとバターをトーストに挟んだもの。
クリームにバイトゥーイを使うのは似ていますが、カノムパンサンカヤーバイトゥーイはふわふわ、カヤトーストはザクザクと食感がまったく違います。
どちらも非常に人気が高いのですが、皆さんはどちらを食べてみたいですか!?