




カノムカイノッカターの詳細
料理名 | カノムカイノッカター(ขนม ไข่นกกระทา) |
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英語名 | Thai deep fried sweet potato |
食べれる場所 | 屋台、市場、お菓子屋 |
金額 | 5個 10バーツ(約30円) |
意味 | カノム=お菓子 カイ=卵 ノッカター=うずら |
特徴 | うずらの卵型の揚げ菓子 |
カノムカイノッカターとはどんなお菓子?
カノムカイノッカターは、蒸してつぶしたサツマイモとタピオカ粉、ココナッツミルク、卵、砂糖を混ぜて丸めた生地を揚げた、小さなドーナツのようなお菓子です。うずらの卵という名前がついていますが、実際にうずらの卵が使われているわけではなく、形が似ていることからその名前がつけられました。
まわりはカリカリ・中はモチモチとした食感が特徴的で、熱々のうちに食べられたら美味しさも倍増。甘さも控えめで、日本人におすすめのお菓子です。
カノムカイノッカターはどこで食べることができる?
カノムカイノッカターを食べるのならば、カノム屋台をおすすめします。たくさんのカノム屋台が街中で営業していますから、探すのはむずかしくありません。
お菓子全般にいえることですが、市場に行ってみるのもいいと思います。市場にはたくさんのお菓子屋が営業していますので、きっと美味しいカノムカイノッカターが手に入るはずです。また、お店によっては緑や紫に着色されたものも売られていますので、ノーマルなものと詰め合わせにして、食べ比べてみるのもいいでしょう。
油っこいものを食べ過ぎたら「ENO」
タイ料理は、油を大量に使います。油っこいものを食べ過ぎて胃がもたれるときは、ぜひ「ENO(イーノ)」を試してみてください。パッケージには、「FRUIT SALT」と書かれていますね。しょっぱいのでしょうか?
オレンジやレモン味があり、粉末を水に溶かして飲みます。味はしょっぱくはなく、昔からよくある粉末ジュースのような感じですね。普通に美味しいですし、炭酸がシュワシュワ出て、胃のムカムカがスーッと楽になるはずです。薬局やコンビニで1袋から手に入ります。1袋12バーツ (36円)。