タイ語で「マンゴー」は何て言う?タイ語でマンゴーは「マムアン(มะม่วง)」といいます。タイではマンゴーを使った料理やスイーツがたくさんあります。
タイ語で「マンゴー」は何て言う?
タイ語でマンゴーは「マムアン(มะม่วง)」と言います。
タイにはマンゴーの品種が数多くあり、完熟のマンゴーはデザートやそのまま食べたり、青くてかたいマンゴーは赤唐辛子入りの砂糖につけて食べたりととても人気があるフルーツです。
その他にもサラダにして食べたりなど…タイではマンゴーは様々な使われ方をしています。
マンゴーを使った料理
ソムタムマムアン
ソムタムはタイの東北部イサーン地方の郷土料理で、ソム(酸っぱい)タム(叩く)という意味があります。
タムマムアンはそのソムタムの一種で、青パパイヤの代わりに青マンゴーを使用したソムタムで、基本的な作り方や材料などはほとんど同じです。
普通のソムタムとは味も触感も少し異なるので、たまには別のソムタムを食べてみたいという方にはおすすめのタイ料理です。
カオニャオマムアン
カオニャオマムアンは、ココナッツミルクと塩、砂糖で甘く炊いたもち米に、一口大にカットしたマンゴーを添えたスイーツで、タイで最も有名なスイーツのひとつです。
華やかな見た目と、日本にはない味や触感を楽しめるスイーツなので、タイ旅行に訪れる際にはおすすめの一品です!