サメット島のシーズン!サメット島の季節(シーズン)は基本的にバンコクやパタヤの気候に準じますが、サメット島は比較的雨が少なめといった特徴があります。ここではサメット島の気候やおすすめのシーズンについて解説していきます
バンコクに最も近いタイの秘島『サメット島』
バンコクから程よい距離(片道4時間前後)でアクセスできるタイの離島『サメット島』は、透明度の高い海や鳴き砂で知られる白いビーチが魅力の人気観光地です。
サメット島では、
・ビーチ
・レストラン、バー
・マリンアクティビティ
など、とても魅力の詰まった『南国のリゾート』です。
ここからはサメット島の季節の特徴やベストシーズンについて解説していきます。
サメット島がどこにあるのか?行き方を知りたい!という方は下記の記事をご確認ください。
サメット島の気候とは
サメット島の気候はバンコクの気候に準ずるものの一年を通して雨が少なく気候は穏やか、雨季はあるもののバンコクなどと比較するとあまり降ることがないのが特徴です。
サメット島:11〜2月(乾季)
サメット島の『11〜2月』は乾季です。
雨が降らずに快晴が続き、気温も湿度も高くないので過ごしやすい1日を送ることができます。
サメット島:3〜5月(暑季)
サメット島の『3〜5月』は暑季になります。
この時期(暑季)になると最高気温が40度を超える日があり、非常に暑く日差しが強くなります。
サメット島:6〜10月(雨季)
サメット島の気候はバンコクやパタヤなどの気候とよく似ており、『6〜10月』が雨季のシーズンとなります。
雨季と言っても日本の梅雨のように一日中降り続くわけではなく、突然のスコールが1〜2時間ほど続き短時間で通り過ぎてしまいます。
スコールが過ぎると日差しが戻ってくるので観光ができないわけではありません。
サメット島の雨季の特徴
サメット島の雨季はバンコクなどの雨季と比較すると降雨量は少なめです。
サメット島の雨季は海の綺麗さは乾季などには敵いません。
木の枝や海藻などの漂着物が多少あったり、ベストシーズンと比較すると海水が多少濁っていたりする場合がありますが、がっかりするほどではないので十分観光を楽しむことができるでしょう。
雨季はシーズンオフのため観光客が少なく、ホテルが安くなるなどのメリットがあります。
サメット島の高級ビーチリゾートなどに安い料金で宿泊できるチャンスなので、天候を気にしない方やホテルライフやゆったりとした時間を過ごしたい方はこの時期(雨季)の観光もおすすめです。
サメット島のベストシーズンはいつ?
サメット島の気候に関しては先ほど説明してきましたが、それでは『ベストシーズン』はいつなのでしょうか。
最も過ごしやすいのは11〜2月(乾季)
タイの離島『サメット島』に行くのであれば天候の良い時に行くのがおすすめなので、乾季は全ての方におすすめできるベストシーズン!
雨が降らず快晴が続くが気温は高くないのでとても過ごしやすい季節なので観光にぴったりで、比較的波も穏やかなので海を楽しむことができます。
最も暑くなる3〜5月(暑季)
一年を通して最も暑くなり、日差しが強い日が続きます。
炎天下の中、南国の雰囲気を満喫したい方にはおすすめの季節です。
穴場の季節は6〜10月(雨季)
雨季は1〜2時間ほどのスコールに見舞われる日がありますが、それでも観光はできます。
ホテルの料金も安く観光客も少ないので、穴場の季節です。
サメット島を楽しむならホテル選びが重要
サメット島の観光をより良いものにしてくれるものがホテルで、この『ホテル選び』がとても重要です。
タイNaviでは、『サメット島で評判の良いホテル』を数多くあるホテルの中から『おすすめトップ10』を厳選しているので、ぜひ参考にしていただければと思います。