タイ語で「気持ちいい」は何て言う?タイ語で「気持ちいい」という言葉にあたるのは主に2つあり、「サバーイ」と「シアオ」があります。ここではそんな2つの「気持ちいい」の使い方の違いを解説していきます。
タイ語で「気持ちいい」は何て言う?
タイ語で「気持ちいい」にあたる言葉は主に2つあり、
サバーイ(สบาย):気持ちいい、心地いい
シアオ(เสียว):気持ちいい、感じる(性的に)
の2つがあります。
ここではタイ語で「気持ちいい」に関する言葉を解説していきます。
タイ語で「気持ちいい(サバーイ)」
タイ語で「サバーイ(สบาย)」はよく使われる言葉で、
- 気持ちいい
- 心地よい
- 快適
などの意味があります。
マッサージの時に「サバーイ(気持ちいい)」のように使うことができるので、気持ちいいなと感じたら「サバーイ(สบาย)」と言うようにしましょう。
「サバーイ」って…きいたことある!
この「サバーイ」という言葉を聞いて…あれ?と感じる人は多いのではないでしょうか。
あいさつの定番フレーズである「サバーイディーマイ(元気ですか)?」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
サバーイディー:元気な
サバーイ:気持ちいい、快適
ディー:良い
マイ:疑問形
サバーイには、「良い」という意味の「ディー」をつければ「元気な」という意味になります。
タイ語で「とても気持ちいい」
サバーイマーク(สบายมาก)
サバーイ:気持ちいい
マーク:とても
という意味があり、気持ちいいの「サバーイ」にとてもという意味の「マーク」をつけてあげることで「とても気持ちいい」ということができます。
タイ語で「気持ちいい(シアオ)」
タイ語で「シアオ(เสียว)」は、
- 気持ちいい
- 感じる
などの意味があり、基本的には性的な気持ちよさを伝えるときに使われます。
必ずしも性的な場面で使われるのかと言ったらそうではなく、
- ゾクゾクする
- ゾッとする
などの意味も持つので日常生活でも使われることがあります。
とても気持ちいい
シアオマーク(เสียวมาก)
シアオ:気持ちいい
マーク:とても
という意味があり、気持ちいいの「シアオ」にとてもという意味の「マーク」をつけてあげることで「とても気持ちいい」ということができます。