ルークチンピンの詳細
料理名 | ルークチンピン(ลูกชิ้นปิ้ง) |
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英語名 | Thai fried minced ball |
食べれる場所 | 屋台、食堂、フードコート |
金額 | 5本 50バーツ(約150円) |
意味 | ルークチン=肉団子 ピン=炙る |
特徴 | つくね串焼き |
辛さ | ⭐⭐(タレがピリ辛タイ料理) |
ルークチンピンとはどんな料理?
タイでは練り物やすり身が好んで使われる料理も多く、肉団子を串にさして焼いたルークチンピンは、屋台の定番メニューとしてとても人気があります。豚肉や牛肉など材料によって、「ルークチンムーピン(豚肉)」「ルークチンヌアピン(牛肉)」など、呼び方が変わります。
甘辛いタレをつけて炭火で炙るように焼くと、食欲を誘ういい香りが漂い、思わずまとめて買ってしまう。そんな不思議な魅力があるのが、ルークチンピンです。
ルークチンピンはどこで食べることができる?
ルークチンピンを焼いている屋台は、街中至るところで営業しているので、いつでも気軽に食べることができます。小腹が空いた時のおやつ的な感覚の料理なので、休憩中に買い物をするビジネスマンやOLがよく食べています。
料理の性質上、レストランでゆっくり食べるというものではないので、ルークチンピンの屋台を見つけたら、すぐに買ってかぶりついてみるといいでしょう。
やっぱり美味しい!タイの炭火焼マジッック
タイでは焼き物の屋台がたくさんあります。ルークチンピンをはじめ、ガイヤーン(鶏肉の炭火焼)など、こんがりと焼いた肉や魚と一緒にビールを楽しむ姿をあちらこちらで見ることができます。
炭火で焼くメリットはたくさんあって、「赤外線で外をカリッと中をしっとりと焼き上げる」「水分が出ないのでベシャッとならない」「煙にいぶされ、いい香りがつく」など、良いことだらけです。
ガス火でも良いのですが炭火で焼くとまた一味違うので、できれば炭火で焼いてくれるお店を見つけたいところですね。