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マンクット(マンゴスチン)の詳細
フルーツ名 | マンクット(มังคุด) |
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英語名 | Mangosteen |
食べれる場所 | 屋台 |
マンクット(マンゴスチン)とはどんなフルーツ?
『果物の王様』と呼ばれるドリアン。そして『果物の女王』と呼ばれているマンクット(マンゴスチン)。
見た目がとても可愛いマンクット(マンゴスチン)は、味も爽やか、ライチのような半透明の果肉は程よい甘さと酸味を持ち、口の中でとろけるような食感のマンクット(マンゴスチン)は女性に大人気のフルーツです。マンクットは美白効果もあり、マンゴスチン石鹸はお土産などでも大人気です。
店頭で新鮮なマンクット(マンゴスチン)を選ぶ方法
新鮮なマンクットを選ぶ方法は、実際に手に取り指で軽く押してみて外皮が柔らかいもの、皮に程良い弾力性があるものを選ぶようにしましょう。石のようにカチカチしたのもは、収穫してから日にちが経っていたり、古くて果肉が痛んでしまっている可能性があります。
マンクット(マンゴスチン)の剥き方は?
皮に含まれる赤い色素は塗料になるだけあって一度付着するとなかなか取れないので注意が必要です。マンクット(マンゴスチン)のむき方は、ナイフで切れ目を入れる方法もありますが、果皮は木質で厚みはありますがそれほど硬くはないので手で剥くことができます。両手でマンクットを挟んで押せばパカッと開きます。
タイで絶対に食べて欲しい!南国のフルーツたち
マンクット(マンゴスチン)をはじめ、リンチー(ライチ)やンゴ(ランブータン)は日本国内では新鮮なものはなかなか手に入り辛く、また高価だったりしますが、タイなどの南国の地域へ旅行に行けば採れたてのフルーツが安く売られているので、とてもおすすめです!
タイのマンゴスチンはお店によって金額は異なりますが約20〜50バーツ(約70〜180円)/kgほどで購入できます。
日本に輸入されているマンクット(マンゴスチン)はほとんどがタイ産とのこと、本場タイに訪れるのであれば、ぜひ本場の新鮮なマンゴスチンを堪能してはいかがでしょうか。