チョンプー(ローズアップル)の詳細
フルーツ名 | チョンプー(ชมพู่) |
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英語名 | Rose apple |
食べれる場所 | 屋台、市場 |
チョンプー(ローズアップル)はどんなフルーツ?
タイのチョンプーは英語では『ローズアップル(ジャワアップル、ワックスアップル)』といい、日本語では『レンブ(蓮霧)』といいます。日本ではあまり目にすることがほとんどないチョンプーですが、亜熱帯から熱帯の気候で育つトロピカルフルーツでタイではとてもメジャーなフルーツです。
チョンプーってどんな味?
ローズアップル(チョンプー)という名前の通り、見た目はどこかりんごのよう…。りんごに似てはいますが、皮はむかずにそのまま食べます。シャキシャキとした歯触りとみずみずしさがあり、ほんのりと甘さが伝わってくるフルーツで味はりんごというよりも梨に近いような味です。
タイにきたらチョンプーは必須!絶対に食べよう
市場や屋台ではむいたまま売られていることが多く、料金もタイならではの格安で売っています。決して高級フルーツではありませんが、日本ではそう簡単に食べることができないチョンプー(ローズアップル)をぜひタイで堪能してみてはいかがでしょう。
・トゥングラーオ(緑色で先が尖っている、涙形をしている)
・タップティムチャン(真っ赤で甘みが強い)
の2品種がタイでよく見かけるチョンプーですが、そのほかにも
・ションプーペット(まるっこい形状で、ペッチャブリー県産として有名)
・アミアオ(丸くて黒みを帯びた赤い色。最も甘みが強い高級種)
などがあります。ぜひ一度チョンプー(ローズアップル)を堪能してみてください。