




パッカージョーの詳細
料理名 | パッカージョー(จอผักกาด) |
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英語名 | Stewed leaf mustard and pork ribs |
食べれる場所 | 屋台、食堂、レストラン、フードコート |
金額 | 60〜80バーツ(約180〜240円) |
意味 | パッカー=菜っ葉 ジョー=辛くない |
特徴 | 菜っ葉とスペアリブのスープ |
辛さ | ⭐(辛くないタイ料理) |
パッカージョーとはどんな料理?
パッカージョーは菜っ葉と豚スペアリブを、プラーラーや干し納豆で味付けをした薄味のスープです。タイ料理は酸味をつけるのにライムを使うことが多いのですが、パッカージョーはタマリンドで酸味をつけます。ライムに比べて甘くマイルドな酸味が特徴です。
基本的に菜っ葉であれば何でもいいのですが、広東菜が1番多く使われます。唐辛子もあまり多くは使われず、ほとんど辛さはありません。日本人でも安心して食べられる優しい味です。
パッカージョーはどこで食べることができる?
パッカージョーはタイ北部の伝統料理で、バンコクではなかなか食べることができません。タイ北部チェンマイに行くのが1番確実な方法です。
バンコクでパッカージョーを食べるのであれば、やはり北タイ惣菜屋台を探すのがベストなのですが、タイ語に明るくないと、どれが北タイの屋台なのか見つけるのが難しいかもしれません。そういう時は北タイの有名料理「サイウア」を探してみてください。トグロを巻いた独特のソーセージがあれば、そこは北タイ料理の屋台です。
チェンマイのオススメス観光地ベスト3!
チェンマイはバンコクから北へ約700Km離れたところに位置する、北タイ最大の都市です。ミャンマーや中国にも近く、独自の文化を保っているとても興味深い場所で、近年は日本の観光客の人気も急上昇しています。
ベスト3:「ナイトバザール」
旧市街の東側にあるチャンクラーン通りで17時〜24時まで開かれているナイトバザールはオススメです。伝統工芸品や衣類など、あらゆるものが売られています。屋台やレストランも充実しています。
ベスト2「ワローロット市場」
チェンマイでも1.2を争う規模の市場です。地元民も普通に食事をしたり買い物をしたりする、まさにチェンマイの台所です。深夜まで屋台で賑わっていますので、1度は足を運んでみることをオススメします。
ベスト1「ワットプラタートドイステープ」
やはりタイに来たら寺院巡りを欠かすことはできないでしょう。ワットプラテートドイステープは市街地から離れた小高い丘にありますので、展望も抜群です。黄金の寺院は見て損はありません。