




パットファクトーンの詳細
料理名 | パットファクトーン(ผัดฟักทอง) |
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英語名 | Thai fried pumpkin |
食べれる場所 | 屋台、食堂、レストラン、フードコート |
金額 | 25バーツ(約80円) |
意味 | パット=炒める ファクトーン=カボチャ |
特徴 | カボチャ炒め |
辛さ | ⭐(辛くないタイ料理) |
パットファクトーンとはどんな料理?
パットファクトーンは柔らかく煮たカボチャを、ナンプラーとニンニク、砂糖で味付けをして、最後に卵でとじた料理です。スパイシー料理が多いタイ料理ですが、パットファクトーンは全く辛くないので、辛さが苦手な人も安心して食べることができます。
タイではカボチャはお菓子にも使用されますが、ご飯のおかずとしてもピッタリです。ニンニクのピリッとした風味が食欲を引き立てるオススメの1品です。
パットファクトーンはどこで食べることができる?
パットファクトーンは基本的にどこでも食べることができますが、メインのおかずではないのでいろいろなおかずを注文できるカオラートゲーン(惣菜屋台)が1番便利だと思います。
注文を受けてからその場で調理をしてくれる注文屋台もおすすめです。ニンニクの量を増やしてもらったり、オイスターソースを入れたりと、好みの味付けにしてくれます。
タイでよく見る食べる種シリーズ
タイでは植物の種をよく食べます。ヒマワリの種やスイカの種、もちろんカボチャの種もスーパーやコンビニで普通に売られていて、おやつ代わりにポリポリ食べているタイ人をよく見かけます。
日本でもヒマワリの種は割と一般的ですが、スイカやカボチャの種はあまり見かけません。塩味のついた種の皮を口の中で上手に剥いて食べるのは、案外楽しいものです。
タイで1番有名なメーカーは「Flower Food」です。タイのお土産にいかがでしょうか。