




サテの詳細
料理名 | サテ(สะเต๊ะ) |
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英語名 | sate、satay |
食べれる場所 | 屋台 |
金額 | 1本3バーツほど(約10円) |
意味 | サテ:ステーキ 語源は、英語でステーキを意味する「steak」と言われる |
特徴 | 鶏肉や豚肉のインドネシア風串焼き |
辛さ | ⭐〜⭐⭐⭐(辛くないタイ料理) |
サテとはどんな料理?
イスラムの国々で食べられていた串焼きで、アラビアからの移民がインドネシアに伝えたことが始まりとされています。
彼の国々では宗教上、羊肉や鶏肉がメインですが、タイでは豚肉のムー・サテが主流(ただし、イスラム系が多い場所ではガイ・サテと呼ばれる鶏肉を使ったサテが出されます)。
屋台で1本から気軽に買うことができるのでビールのあてにまとめて数十本買って帰るタイ人も多く、ソース・トゥワと呼ばれるピーナッツ風の甘タレや中華風のタレをつけて食べます。
サテはどこで食べることができる?
バンコクやチェンマイなどの大都市はもちろん、地方都市の屋台村には必ず置いてあるためタイ全域で食べることが可能です。
基本的に屋台料理となっいるので、街を歩けばすぐに見つかると思います。
おすすめはメイン料理の付け合わせ
肉は小ぶりで一口サイズのサテ、これだけお腹一杯にはならないのでメインの料理の付け合わせとして注文するのことをおすすめします。
まとめて買うと安くしてくれることもありお得です。