タイ料理：カノムジーン（ขนมจีน）

タイ料理「カノムジーン」とは？カノムジーンとは、米を発酵させて作った麺に、好みのカレーやタレをかけて食べる料理で、見た目は日本のそうめんにそっくりですが、味は辛め！麺の食感は柔くてとてもヘルシーな料理です。タイでは昼も夜も食されているとても人気のタイ料理です。

この記事の内容

カノムジーンの基本情報

カノムジーンとは、米を発酵させて作った麺に好みのカレーやタレをかけて食べる料理で、見た目は日本のそうめんにそっくりですが味は辛めです！

カノムジーンと一緒に野菜やハーブ、漬物も添えて食べるので「野菜もいっしょに食べたい」といった場合には一石二鳥…麺の食感は柔くてとてもヘルシーな料理です。

タイでは、お昼ご飯や夜食として食べられており、タイ人にとってとても身近で人気のある料理です。

カノムジーンはタイ人にとても愛されている料理で、屋台、食堂、レストラン、フードコートなど…どこでも食べることができるタイ料理です。

カノムジーンは基本的には屋台で売られている料理で、街中を歩けばたくさんのカノムジーン専門店があります。

専門店にもなるとお店ごとの自慢のスープなどがあり、味はお店によって変わってくるので…お腹に余裕があるなら数件回ってみて味比べをしてみるのもカノムジーンの楽しみ方のひとつです！

カノムジーンのスープにはたくさんの種類がありますが、

の2種類が一般的です。

カノムジーンの赤いスープ

赤いスープは鶏の足が入った定番のスープで、調味料に唐辛子やお酢などが使われています。

カノムジーンの緑色のスープ

緑色のスープは、見た目通りのグリーンカレーになっていてとても辛いのが特徴です。

⇓ すべてのタイ料理をみる ⇓

タイ料理【一覧】