ボーンネンの詳細
料理名 | ボーンネン(โป๊งเหน่ง) |
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英語名 | Thai corn dog |
食べれる場所 | 屋台 |
金額 | 1本30バーツ(約90円) |
意味 | ボーン=坊主頭 ネン=光り輝く |
特徴 | タイ風アメリカンドック |
辛さ | ⭐(辛くないタイ料理) |
ボーンネンとはどんな料理?
ボーンネンはタイ風アメリカンドックです。一番特徴的なのがその形で、普通のアメリカンドックが細長いのに対して、ボーンネンはまん丸の形をしています。味も食感もアメリカンドックそのものですが、中のソーセージが小さいので、ほとんど生地だけを食べている感じです。
ボーンネンは、へたにタイの味にアレンジされずに洋風のままの味なので、なんだかとても懐かしい味がします。これを食べたら日本を思い出してしまうかもしれませんね。
ボーンネンはどこで食べることができる?
残念ながらボーンネンは、どこに行っても食べることができるといった種類のスナックではありません。日本でもアメリカンドックは、普通のお店にはあまり置いてありませんよね。その代わり、お祭りやイベント、高速道路のSAなど、日常ではない特別な日になると屋台などで必ず売られています。
タイでも同じように、普通お店ではあまり扱っていません。イベントなどで思わず買ってしまう、そんな食べもののようです。ただ、タイでは夜遅くまで、ナイトバザーなどがあちこちで開催されていますから、食べたい時はナイトバザーに行けば大丈夫です。
捨てたもんじゃない。タイ風西洋料理とは?
タイには西洋から伝わったものをタイ風にアレンジして、人気を博している料理が結構あります。中には「ちょっとこれは…」というものもありますが、ほとんどの料理は日本人の口にもピッタリです。
典型的なタイ料理に少し飽きた時など、タイ風西洋料理はいかがですか?
- カイガタ:鉄板目玉焼きソーセージ添え
- スパゲティキーマオ:酔っ払いスパゲティ(激辛)
- オーリエン:タマリンドコーヒー
- カオパットアメリカン:ケチャップを使ったチャーハン